京都迎賓館  伝統的技能と最新建築技術の粋を尽くした現代和風美    地図案内      TOPへ戻る
   
 藤の間は迎賓館最大の部屋でテ−ブルを横に並べた宮中晩餐方式で60人、円卓方式で120人が会食できる。
壁面の装飾は縦3.1m、横16.6mの綴織り(つづれおり)による織物。舞台では琴や雅楽などで伝統日本文化を紹介する。
庭園と廊橋(ろうきょう)。向こう正面の廊橋で東西の建物をつないでいる。 
   
藤の間。京都迎賓館は2005年4月に開館し、東京の赤坂離宮と共に国公賓など貴賓接遇の任務に当たる。   桐の間。24人までの賓客に京料理でもてなす。
   
福井県産樹齢700年のケヤキ1枚板で作られた正面の扉を通るとこの通路になる。   夕映えの間。壁画は愛宕山の夕景色を描いた「愛宕夕照」。縦2.3m、横8.6mの綴織り(つづれおり)による織物。