平安神宮神苑 
 平安神宮は平安遷都1100年を記念して1895年に創建された。平安京に遷都した第50代桓武天皇と平安京最後の天皇第121代孝明天皇祭神文政年間(1816年1830年)に尾張から浄土宗・金戒光明寺(こんかいこうみょうじ)に奉納された大根を近くの農家が品種改良して聖護院大根が生まれたという伝承が伝わる左京区聖護院は近くで、かつてはこの付近に田園が広がっていたことがうかがえる。TOPへ戻る
 
平安神宮神苑は巡りながら鑑賞する回遊式日本庭園で国の名勝。面積は33,000u。              地図案内
 
 高さ24m、幅18mを誇る平安神宮大鳥居。  泰平閣は京都御所から移築されたものである。