大台ヶ原   正木峠付近はかつて苔むしたうっそうとした豊かな森林が広がっていたが伊勢湾台風(1959年)などで樹木が破壊され土地が乾燥して苔が激減、笹に覆われるようになった。鹿が増えて森林が衰退している。     TOPへ戻る
 
 正木ケ原(まさきがはら)の白骨林
  
日出が岳(1695m)山頂の展望台からは晴天時に乗鞍岳、御嶽山、木曽駒ヶ岳、恵那山、仙丈ヶ岳、間ノ岳、富士山が望まれる。
 
森の住人  
 
 
 
殆ど同じ場所から撮ったと思われる1963年、1997年、2006年の大平ヶ原の様子。台風による倒木、シカ、気候変動、ドライブウェ−開通、等が森の衰退に関係しているのかも。