曽爾  (そに)   奈良県宇陀郡曽爾村    地図案内      TOPへ
 
 
 
35万㎡の曽爾高原に位置する お亀池 
 
 
中央は兜岳(かぶとだけ、920m)   右が鎧岳(よろいだけ、894m)   1934年国天然記念物指定の鋭鋒
 
兜岳山頂からの曽爾高原 左は日本ボソ(980m) 
     
 右の鎧岳よりもこの兜岳の方が急登 鎧岳   複数の層が見られるのは複数回繰り返された噴火のせいという。 
     
屏風岩(びょうぶいわ)の柱状節理  崖の高さは200m、長さ1500m      
     
  大きな写真はこちらへ 日本ボソ(980m) から見た亀山(849m)
     
兜岳麓で出会ったマムシグサ(蝮草)は清楚で美しかった。  大きな写真はこちらへ 兜岳山頂 (920m)
     
  標高720m付近から始まる兜岳の急登。  兜岳はこの様な岩盤が薄い表土に覆われて形成されていることが分かる。 層を成す鎧岳の柱状節理 
     
   
 
曽爾村付近の地下では噴出した火山灰などが熱と重みによって出来た流紋岩質熔結凝灰岩が厚さ10数mから450mの層を成している。 
 
 右向こうに屏風岩、住塚山、国見山、兜岳、鎧岳