西本願寺の大銀杏(京都市下京区門前町)     付近の地図
 
 御影堂前(ごえいどうまえ)の大銀杏は幹周6.5m、推定樹齢は400年。1788年「京都の三大大火」と言われ市街地の8割を焼失したという天明の大火では水を噴きだして御影堂を守ったので「水吹き銀杏」とか「逆さ銀杏」と称される。
 
 
阿弥陀堂前(北側)の大銀杏は幹周3.97m。